| メーカー | ササキスポーツ | ||
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| 品番 | #7082 | ||
| サイズ | S | ||
| 素材 | ツーウェイトリコット | ||
| カラー | ハナコン | ||
| 備考 | 1993年カタログ掲載モデル |
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切替え部分をサイドから見る 鮮やかなルミナスカラー（蛍光色）による切替え。 お世辞にもカッコいいとは言えないが、レオタードに限らず90年代前半はこういった派手な色使いのスポーツウエアが多く見られた。 |
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左袖の生地の傷みと小さな穴 画像だと分かりにくいが、左袖に生地の痛みと小さな穴がいくつも開いている。 穴を辿ると円の形になり、チームのマークを取り外した跡であろう。 もちろん付いている方がポイントは高いが、競技で着用した証を感じ取れる。 |
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このツーウェイトリコット素材の切替えモデルは、ササキスポーツ1993年のカタログモデルである。 同年に登場したNo.25やNo.26を見ての通り、この頃はプリント生地を用いたモデルが主力であったが、 一方でツーウェイトリコット生地の切替えモデルも新作が投入されており、カラフルなモデルがカタログを彩った。 襟ぐりは首の後ろがスナップボタン留めのハイネックで、この頃登場したモデルらしい形状と言える。 この手の切替えモデルはU字やV字の襟ぐりが多く見られたが、ハイネックのせいか洗練された印象を与える。 ハナコンをベースに鮮やかな蛍光色のピンク、イエロー、グリーンを配色したこのカラーの他、ブラックとブライトパープルをベースとした三色を展開。 ルミナスカラーと名付けられたこの蛍光色の生地も1993年に新登場したカラーである。 このモデルも当時から欲しかった一つで、実に30年越しに入手したというもの。 欲を言えばLサイズが欲しかったが、それよりも欲しかったモデルを手にした喜びを大切にしたいと思う。 |