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レオタードコレクション No.26

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コレクション No.26 データ

メーカー ササキスポーツ
品番 #7168
サイズ L
素材 ツーウェイトリコット(プリント)
ツーウェイトリコット
カラー ピンク×ブラック
備考 1993~1995年カタログ掲載モデル

構造観察

コレクションの特徴 プリント生地のアップ画像

グラフィック名は「光線」。 写真で見るよりも実物の方が光沢感がある。
このプリント生地は1997年まで取扱いがあり、息の長い素材であった。
コレクションの特徴 過去コレクションから

もう一つのカラーバリエーション、イエロー×ブラック。
さらにピンク×ブラックがもう一着あり、同モデルを3着保有していた時期があった。

このレオタードについて

私が初めてササキスポーツのカタログ(1993年のカタログ)を入手したのは、1994年の春のことだった。
そのカタログの表紙を飾ったのがこのモデルで、その表紙に私は一目惚れした。
何とも言えない派手な柄のプリント生地が 絶妙に私の性癖に刺さったのだ。 そしてこの頃急速に増えた、首の後ろをスナップで留める、首が詰まったパターンというのも着てみたくて仕方なかった。 当時、このモデルが欲しくて欲しくて、穴が開くほどカタログを眺めたものだ。

念願のモデルを入手したのは、それから約6年後のことだった。
実際に着てみると、首の後ろのスナップ留めは想像以上のホールド感があって驚くと同時に、 レオタードを着ている事を強く意識させられ、物凄く興奮した。
プリント生地の光沢も素晴らしく、鏡を見れば身体の凹凸がくっきりと浮かび上がっているではないか。
思い起こせば、自分の姿をデジカメで撮ろうと思ったのも、このモデルがあったからこそ。
たくさん着て、たくさん遊んで、思い出がいっぱいつまった一着なのだ。
すっかりクタクタになってしまったけど、自分にとっていつまでも最高にカッコいいレオタードなのだ。