メーカー | ササキスポーツ | ||
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品番 | #7270G | ||
サイズ | GM | ||
素材 | ツーウェイトリコット・箔加工(パウダー) ツーウェイトリコット・ハイパーメタリック箔加工 |
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カラー | B(ブラック) | ||
備考 | 2018-19年カタログ掲載モデル ジムナスト型(SASAKI GYMⅢB) |
素材の拡大写真 黒い部分の素材は強光沢でヌメっとした質感を持つ。 これは非常に官能的な素材と言わざるを得ない。 モチーフの方は細かいドット状の箔加工素材で、輝きを重視している。 |
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足口の拡大写真 コレクションNo.59同様、足口のゴムは交換出来ないタイプ。 ゴムを抱えて縫合しているのでシャープな見栄えだ。 一方、将来ゴムが劣化しても容易に交換出来ないのが難点である。 |
光沢感が強いこのレオタードは、ササキスポーツ2018-2019年のアーティスティックジムナスティクス(器械体操)カタログ掲載モデルである。 何と言ってもこのモデルの特徴は、メインの黒い部分が持つ強光沢の質感であろう。 「ツーウェイトリコット箔加工(パウダー)」というこの素材は、パウダー状の微細な粒子の箔を使用する事で、まるで生地が輝きを放つような非常に強い光沢を持つ。 同時にウェット状のヌメっとした質感も併せ持ち、身体の凹凸を実に艶やかに映し出す。 またモチーフとなる赤とシルバーの部分は「ツーウェイトリコット・ハイパーメタリック箔加工」という、細かいドット状の箔を載せた素材が使われている。 ところで、このレオタードは他のコレクションと異なる点がある事にお気付きだろうか。 そう、このモデルは袖が無い「ノースリーブモデル」なのである。 初めてレオタードを着用した時から長袖の魅力に憑りつかれた私は、袖が無い(もしくは袖が短い)レオタードには一切興味が持てず、一着も所有した事がなかった。 しかしこのヌメっとした質感がどうしても欲しくて、ついにポリシーを捨て購入してしまったのだ。 もしこのモデルが長袖だったら・・・と思ってメーカーに問い合わせした事もあり、オーダーで長袖も製作可能との回答を頂いていた。。 その時は残念ながら予算オーバーで断念してしまったが、今思えば無理してでもオーダーするべきだった・・・ そのくらい久々に本気で惚れ込んだモデルである。 |