| メーカー | ササキスポーツ | ||
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| 品番 | ＃7406 | ||
| サイズ | S | ||
| 素材 | ツーウェイトリコット ツーウェイトリコット（カラーメタリック加工） |
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| カラー | ブラック×ラズベリー | ||
| 備考 | 1997年カタログ掲載モデル |
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箔素材の拡大写真 やはりドット状の箔素材は非常に剥がれやすい。 というか、この個体は綺麗サッパリ剥がれ落ちてしまっている。 見た目で言うなら完全に剥がれ落ちた方が良さそうだ。 |
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穴あきの拡大写真 股間の部分に引っ掛けたような小さな穴が。 黒のアンダーで目立たなくなると思うが、今後補修するかもしれない。 |
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このレオタードはササキスポーツ1997年のモデルで、
コレクションNo.34（No.35）のカラー違いになる。
同じデザインでもベースが白から黒に変わるだけでこんなにも印象が変わるのだから、不思議なものだ。 このブラック×ラズベリーは精悍な印象があり、大胆な切替えのデザインと非常にマッチしている。 ちなみにレッグのカットが高く見えるのはSサイズだから。同モデルのMやLサイズと比べると結構ハイレグに見える。 ハイレグと言えば、カタログを見るまでこのモデルを器械体操用（ジムナスト型）とばかり思っていたが、実は違っていた。 着心地は割とタイトだったし（Lサイズ）、ジムナスト型だとちょっぴりレッグアップされているからだ。 しかしカタログには「器械体操・新体操共用」と明記されており、特段用途は指定はされていない。 この個体もやはり箔素材の劣化が見られるが、綺麗サッパリ剥がれ落ちているので水玉模様のように見える。 中途半端に残るくらいなら、完全に剥がしてしまうのもアリなのかもしれない。 他にも股の部分には引っ掛けたような小さな穴があり、足のゴムの入れ替えも必須であることから、 今後まとめて修理しようかと思う。 ※関連レオタード：No.34、No.35【カラー違い】 |