ササキスポーツコレクション #7071
| メーカー | ササキスポーツ | ||
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| 品番 | #7071 | ||
| サイズ | L | ||
| 素材 | ツーウェイベロア(シワ加工) ツーウェイトリコット |
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| カラー | パープル×ブラック | ||
| 備考 | 1992、1993年カタログ掲載モデル (登場時期調査中) |
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クラッシュベロアの拡大写真(背面) 素材にシワを与えることで光の反射が変わり、様々な表情を見せる。 背面のファスナーは直接見えないよう、隠しファスナーの造りになっている。 |
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腕に付けられたチームワッペン ワッペンは競技で使われた事を強く感じらるので、好みのアイテム。 #71481①にも同じワッペンが付いており、このモデルの販売時期的に着用した選手同士が顔を合わせていたかもしれない?? |
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紫のクラッシュベロアと黒のツーウェイトリコットを大胆な切替えで組み合わせたこのモデルは、ササキスポーツ1990年代初期のモデルにあたる。
残念ながら詳しい登場時期は不明だが、1992年と1993年のカタログに掲載されていたモデルである。 このモデルは大胆な切替えとファスナーバックが特徴であるが、 もう一つ特筆すべき点としてカラーバリエーションの多さも挙げられる。 カラー展開と言えば、一つもモデルに対し2、3色が殆どであると思うが、なんとこのモデル(1992年モデル)は5色もカラーを揃えていたのだ。 更に翌年の1993年モデルでは3色継続+3色追加の計6色
となり、そのカラーバリエーションの多さにはホント驚かされる。
無地の生地だからこそ成せた業と言えるが、通常生産のモデルとしてかなり多い。しかし、カラーバリエーションの多さはカタログを眺めているだけでも実に楽しいもので、 当時の私もカタログを眺めながらどの色が欲しいかなんて思い巡らせたのが懐かしい。 ・・・と紹介すると、古くからコレクションしていたように聞こえるが、実はこの一着を入手したのはこのサイトを準備していた真っ只中(2022年頃)の事で、割と最近の出来事なのである(汗) カタログを眺めていた中〇生の時から何と20年以上の時を経て、ようやく迎える事が出来た一着なのだ。 一時は厚ぼったさが全く好きなれず敬遠していたベロアだが、今では身体のラインを柔らかく見せるこの素材が好きだ。 しかもクラッシュベロア(シワ加工ベロア)は光を当てた時の光沢と影が美しい表情を見せるので、 撮影していてとても楽しい素材だ。 着用すればファスナーバック特有の包み込まれるような締め付けがあり、肌触りの良いベロアが極上の着用感を与える。 それでもこのモデルは自分で着るよりもモデルさんに着て貰いたい思いがある。 それも体操、新体操の経競技験者に着て頂いて撮影してみたいものだ。 ※関連レオタード:#7148①【同じチームワッペンのレオタード】 |