メーカー | ササキスポーツ | ||
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品番 | #7071 | ||
サイズ | L | ||
素材 | ツーウェイベロア(シワ加工) ツーウェイトリコット |
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カラー | パープル×ブラック | ||
備考 | 1992、1993年カタログ掲載モデル |
クラッシュベロアの拡大写真(背面) 素材にシワを与えることで光の反射が変わり、様々な表情を見せる。 背面のファスナーは直接見えないよう、隠しファスナーの造りになっている。 |
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腕に付けられたチームワッペン ワッペンは競技で使われた事を強く感じらるので、好みのアイテム。 No.16にも同じワッペンが付いており、このモデルの販売時期的に着用した選手同士が顔を合わせているかもしれない。 |
クラッシュベロアと黒のツーウェイトリコットを組み合わせたこのレオタードは、ベロアの色違いで沢山のカラーバリエーションを持つモデルである。
1993年のカタログによると、その数、何と6色も展開していた。 そしてこのモデルは私が1993年のカタログを入手した当時から欲しかった一つだったが、何故かこれまで縁が無く、20年以上経ってようやくこの一着を迎える事が出来た。 一時は厚ぼったさが全く好きなれず敬遠していたベロアだが、今では身体のラインを柔らかく見せるこの素材が大好きだ。 しかもこのモデルのようなクラッシュベロア(シワ加工ベロア)は光を当てた時の光沢と影が美しい表情を見せるので、 撮影がとても楽しい素材なのだ。 願わくば体操、新体操経験者に着て頂いて撮影したいと強く思うモデルでもある。 着用感はファスナーバック特有の強いホールド感があり「最高」の一言だ。 しかも肌触りの良いベロアの組合せともあって、とても気持ちい良い着用感である。 それでも自分で着るよりも、競技経験者に着せて撮影してみたいものだ。 ※関連レオタード:No.16【同じチームワッペンのレオタード】 |