| メーカー | ササキスポーツ | ||
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| 品番 | #7263G | ||
| サイズ | GL | ||
| 素材 | ツーウェイトリコット・転写プリント | ||
| カラー | PP(パープル) | ||
| 備考 | 2016-17年カタログ掲載モデル ジムナスト型(SASAKI GYMⅢB) |
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右腰に付くロゴの拡大写真 レオタードに限らず、メーカーロゴの劣化はコレクターを悩ます問題。 このモデルはプリント生地という利点を活かし、SASAKIのロゴまでプリントにしてしまった。 剥がれる心配がなく、これはアリだと思う。 |
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足口の拡大写真 足口のゴムは本体に直接縫いつけられている。 シャープな見栄えになったが、それと引き換えにゴムが劣化しても交換出来ないようになってしまった。 |
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流れ星のような絵柄のこのレオタードはササキスポーツ2016-2017年のアーティスティックジムナスティクス
(器械体操)カタログ掲載モデルで、
転写プリントによる「オールプリントモデル」である。 2010年代、新体操用レオタード(スカート付きモデル)はプリント生地を使ったモデルがラインナップされていたが、 器械体操用は箔素材やベロアを基調にモチーフやラインストーンで飾ったものが多く、プリント生地は使わない傾向があった。 そんな時に突如このモデルが登場して私は驚いた。 すぐさま購入しようとしたが、品薄の状態が続き、実際手に入れたのは数か月後の事だったと記憶する。 手元に届いて早速着用すると、まるで競泳水着のような「ギチギチ」と表現できる程タイトな着用感だったのを今でも覚えている。 全盛期のプリントモデルと比べて光沢が抑えられている気もするが、それでも発色も光沢も申し分ない。 そしてプリント生地の薄くてツルツルな感触は健在で、タイトな着心地もあって身体のあらゆる凹凸が浮き出てしまう。 可愛らしい色使いと絵柄とは裏腹に、相当エッチなレオタードだと断言して良い。 このモデルはパープルとネイビーの二色がラインナップされていたが、 次期2018-2019年のカタログでは絵柄はそのままに、 4種類のカラー展開へ変更
(品番もC-7739Gへ変更)して販売された。稀にオークションで#7263Gの出品を見る事があるが、なかなか驚く程の高値で取引されており、このモデルの人気の高さが伺える。 無理な相談ではあるが、最近のササキスポーツのレオタードで一番再販して欲しいモデルである。 ※関連レオタード:S-16【同デザイン、形状違い】 |