| メーカー | ササキスポーツ | ||
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| 品番 | #7159 | ||
| サイズ | M | ||
| 素材 | ツーウェイトリコット（プリント） ツーウェイトリコット |
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| カラー | パープリッシュネイビー | ||
| 備考 | 1992、1993年カタログ掲載モデル （登場時期調査中） |
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前面の絵柄の拡大写真 僅かにプリントの滲み（画像中央付近）があるが、シャープなラインを描く。 この頃のプリント生地は薄く、柔らかく、ツルツルとしていて、非常に気持ち良い。 プリント生地特有の光沢もこのモデルでは上品に見える。 |
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裏側を見た写真 襟ぐりと袖の白い部分は、白のツーウェイトリコットによる別パーツとなる。 内側から見ると複雑な縫製をしており、職人の丁寧な仕事を見て取れる。 残念ながらこの個体はこの部分にテンションが掛かりすぎて、一部糸が切れてしまっている。 前の持ち主が無理に着用してしまったのだろう。 |
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ヨーロッパの紋章のような絵柄が印象的なこのレオタードは、ササキスポーツ1990年代初期のモデルで、
私の手元にある1993年のカタログにも掲載されているモデルである。 勿論この印象的な絵柄はプリントによるもので、一見すると“オールプリントモデル”に見えるかもしれないが、 実は襟ぐりと袖の白いラインには別の白い生地を使用しており、 この手のデザインにありがちなオールプリントモデルではないところがポイントと言える。 気品ある紫がかった濃紺色は「パープリッシュネイビー」といい、着用する者を優雅に魅せる。 そしてこのカラーは絵柄とも良くマッチしており、シンプルでありながら存在感のあるモデルと言えるだろう。 カラーはご覧のパープリッシュネイビー他、ブラックとレッドの三色を展開していた。 ところでこの個体は一部の縫合部分にダメージがあり、無理に引っ張って着た痕跡なのだろう。 コンディションとしてはあまり良く無いのが残念だ。 叶うことなら素材を現代のものにアップデートした上でリバイバル出来ないものだろうか。 きっとこの美しいデザインは現代でも通用するに違いない。 しかしそれは無理な相談なので（笑） →2025年7月に同色のLサイズを入手しました！！ ところでこのモデルは人気が高かったのか、マニア向けの新体操競技ビデオで着用選手を結構見かける。 スクールカラーっぽい感じが学校の部活動で受け入れやすかったのだろうか。 当時の着用選手を想像しながらエロ事に使えば、背徳感満点の一着と言えそうだ。 ※関連レオタード： S-19【同じプリント柄のレオタード】 |